うまい焼酎を探して

うまい焼酎を探し求めて旅しています・・・

ZANPA 島バナナ酵母

少し前まで暑かったのですが、一気に秋が深まってきました。

本日ご紹介させていただくのは、琉球泡盛ZANPA 島バナナ酵母」です。

沖縄県読谷村の比嘉酒造さんの一品になります。

比嘉酒造さんは、戦後まもなくの昭和28年創業で比較的新しい蔵になります。

戦後の沖縄で物資不足のさなか、”沖縄県民に良質の泡盛を提供したい”という思いから創業されたとのことです。

泡盛はやはり、沖縄県民の方々のソウルフードといっても過言ではなさそうですね。

ただ泡盛は男性が飲むというイメージが強かったので、女性にも美味しく飲んで欲しいという思いから「残波」シリーズが生まれたようです。

残波」シリーズを試すのは今回が初めてになりますが、泡盛の中でもフルーティーな味わいに仕上げられているようですね。

さて「ZANPA 島バナナ酵母」ですが、その名の通り島バナナの茎から採取した酵母をより多くの香り成分を生み出すように育てから醸造に使用したことで、とても芳醇な香りとすることができたようです。

この島バナナ酵母は、比嘉酒造さんと沖縄県のバイオ研究をしている企業、奈良県の大学との共同開発なんだそうで、バナナのような香り成分である「酢酸イソアミル」をとても多く生み出すそうです。

以前に小正醸造さんのバナナの香りの芋焼酎小鶴 the Banana」を試してとても衝撃を受けましたが、今回はバナナの香りの泡盛ということでどのような味わいかとても楽しみですね。

どんなバナナ感なのか・・・ワクワクです。

タイ産米を原料に米麹・黒麹、島バナナ酵母仕込み、アルコール度数は25度に調整された泡盛であります。

 

それでは開栓してみましょう。

香りは泡盛にしては、実にフルーティですね。

そして泡盛らしいお米の優しい甘い香りの中に、確かにほんのりとバナナが香ります!

フルーティな泡盛の香りに、ほんのりバナナの香りがプラスされている感じですね。

秋の夜長に、定番のロックでいただきます。

口当たりは、まずしっかりとしたお米の甘味が広がります。

比較的優しい口あたりですね。

やがて直線的に伸びる甘味の中に、ごくほんのりとドライビターな風味がフェードインしてきます。

後味は甘味とドライビターな風味が調和しながらキレていき、最後に泡盛らしいお米のコクが広がったかと思うと、ふわりとバナナの香りがほんのり鼻を抜けていきます。

おぉ、うまいですねぇ~

口当たりは優しく、とてもフルーティー泡盛ですね。

バナナの香りはごくほんのりなんですが、全体的にフルーティーな味わいなので、バナナの香りとよく合ううまい泡盛だと思います。

泡盛島バナナの香りをプラスする・・・比嘉酒造さんの豊かな発想とそれを実現するための熱い情熱、そして高い技術力を感じました。

比嘉酒造さんには、これからもぜひ精力的に飲み手を楽しませる泡盛造りに取り組んでいただきたいなと思います。

他の「残波」シリーズもぜひ試してみたいですね。

できれば現地の沖縄で、島らっきょうでもポリポリかじりながら・・・もう最高ですね。

 

 

 

少し前に福岡県の小石原焼の陶器市に行ってきました。

小石原の道の駅の看板です。

 

こちらは妻の好みの鬼丸窯さんです。

 

鬼丸窯さんの作品の小鉢、とても粋ですね。

 

同じく鬼丸窯さんの作品で自分の湯飲みです。

めちゃくちゃ気に入って使ってます。

 

こちらは自分が好みの鶴見窯さん。

 

鶴見窯さんの作品です。

自分は小石原焼の”とびかんな”の模様がたまらなく好きです。

このお皿でパスタやカレーライスなんかをいただいてます。

美味しさ倍増です(笑)

 

小石原焼は好みの焼物なので、陶器市にはよく行きます。

焼物には味があってとってもいいですね。