まだまだ暑い日が続きますね。

本日ご紹介するのは、麦焼酎「時の旅人」です。
大分県臼杵市野津町の藤居酒造さんの一品になります。
藤居酒造さんの焼酎は、これまで麦焼酎では「ふしぎ屋」、芋焼酎では「のみちょれ」をご紹介させていただきました。
特に麦焼酎「ふしぎ屋」は、自分好みのロースト麦の芳ばしい麦チョコ風味の焼酎なので、今では常備でお気に入りの一つとなっております。
今回試す「時の旅人」ですが、写真でもわかるよう琥珀色になっていて樫樽熟成の焼酎となっています。
洋酒を意識されていると感じられ、カットグラス風のボトルも粋で、琥珀色の色合いがとても良く似合いますね。
「時の旅人」の原酒は数種類の樫樽で貯蔵され、3年以上熟成されたものを独自の製法でブレンドして仕上げられているようです。
独自のブレンドからくる樫樽フレーバーが、どのような風味を醸しだしているのかとてもワクワクしますね。
原料の麦はオーストラリア産の大麦、麦麹・白麹仕込みで常圧蒸留で醸され、樫樽で長期熟成された焼酎であります。
それでは開栓してみましょう。
香りはといいますと、麦の甘~い香りの中にややバニラを思わせる樫樽の香りがほんのりと漂います。
なるほど、なかなかよい香りですね。
遠くで鳴く虫の声に耳を傾けながら、今宵もロックでいただきます。
口に含むとまず、ほんのりとした麦の甘みが口いっぱいに広がります。
白麹かつ熟成酒でもあるので、口当たりは実に円く優しい感じですね。
やがてほんのりとした甘みが支配的な中で、ほんのりとドライビターな味わいがフェードインしてきます。
後味は、甘味とドライビターな味わいが調和しながら直線的に伸びていきます。
そして最後にごくほんのりと見え隠れするロースト麦の芳ばしさとともに、ふわりと樫樽の心地よい風味が鼻を抜けていきます。
おぉぉぉ、うまいですねぇ~
全体的には白麹、長期熟成ということで、とても円く優しい味わいになっています。
ですが常圧蒸留の焼酎ならではの、ほんのりながらしっかりとした麦の甘味や麦の芳ばしさも楽しめるうまい焼酎だと思います。
そしてなんといっても最後にふわりと抜ける樫樽の風味が、実に心地よいですね。
ですがこの円く優しい味わいはなかなかワナで、スルスルとイケてしまいます。
調子に乗って味わっていると、すっかり酔っ払いです。
「時の旅人」は、自分が好む藤居酒造さんの「ふしぎ屋」とは一線を画すものではありますが、藤居酒造さんの焼酎造りの奥深さをあらためて実感することができました。
今回「時の旅人」を試すきっかけとなりましたのは、当ブログへコメント下さいました峠のわんわんさんのお陰になります。
峠のわんわんさん、ありがとうございました。
この夏、久しぶりに海水浴に行ってきました。

県内の海ですが、日本海側のとても美しいビーチで満喫できました。
そして海といえば、また日本海側へ魚釣りに行ってきました。

47cmのクロダイ(チヌ)です。
昨年の35cmを大幅に更新することができました。
ちなみにクロダイは40cmまで成長するのに約9年、50cm以上になると何年生きてるかわからないので”年無し”と言われています。
”年無し”には届きませんでしたが、これまで味わったことのない凄まじい引きに興奮しました。
この大きさなので、愛用の出刃包丁で今回は3枚におろして半身を刺身にしてみました。

あまりに下手すぎて、おろした身よりもアラの方が身が多く歩留まりの悪さに愕然としました・・・
ですが自分で釣った魚を刺身でやる一杯は、最高にうまかったです。
アラの方はアラ焚きで煮つけにして、残りの半身は香草焼きにしてみました。
流石に”鯛”と名が付くだけあって、どの調理方法でもすごく美味しかったです。
余すところなくすべて美味しくいただきました。




















