「ひたごころ」です。
大分県は日田市にあります薫長酒造さんの一品です。
薫長酒造さんは、江戸時代から今日まで、
長きにわたり酒造を営んでおられます。
にごり酒、清酒の「薫長」もよく知られているかもしれませんね。
さて、この「ひたごころ」ですが、
先日、師匠のお宅でバーベキューをご馳走になったときに
いただきました。
720ml瓶に入った、４０度の原酒であります。
ロックでいただきました。
アルコール度数がこれだけあると、アルコールのピリピリ感がよくありますが、
口に含むと実にまろやかで、ピリピリきません。
麦の芳ばしさは少なく、甘みがとてもある焼酎です。
原酒だけにドッシリとした味わいです。
４０度の焼酎ながら、飲みやすい焼酎であります。
その日は体調イマイチで、1杯しかいただけずお陀仏になってしまい、
師匠とご家族の方に大変ご迷惑をかけまして申し訳ありませんでした。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
次回また飲むときに「ひたごころ」がまだあれば、もう一度いただきたいなと思います。
ちなみに今日は、師匠から頂いた”いかの肝あえ”をいただきながら、
「佐藤 麦」で一杯やりながら書き込みしております。
肝あえうまいです。
師匠、いつも本当にありがとうございます。
